みなさんこんにちは、竹内です。
いよいよ本格的な夏ですね🌞
最近ふと思った「英語を勉強するということの本当の意味」に関して、私なりの意見を書いてみました。
お手すきの際にご確認頂けますと幸いです。
※私なりの考えや意見なので、その点はご了承下さい。ww
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(下記しばらく私の話ですww)
大学生の頃から英語を真剣に勉強し始めて、現在は英語の世界で働かせて頂いているのですが、
常々「どうしたらもっとうまく英語が話せるようになるかなぁ」と考えています。
もともと高校時代は普通の高校に通っており、大学で外国語学部に入学しました。
入学してからは、もちろん一番下のクラスからスタートしたのですが、卒業する時には帰国子女達と同じクラスにいました。
この経験は私の中で大きなきっかけになり、そこから色々な事に対して自信を持てるようになったりもしました
(もちろん僕は普通の日本人ですし、発音がしっかりしているかと言われるとお恥ずかしながら全然ですし、言いたい事がすぐに正しいニュアンスで出てこない時もたくさんあります💦💦)そんなことはさておきまして、
何が言いたいかというと、それを自慢したいわけではなく(自慢できるほどってわけでもないですし💦💦)
「どうして英語が全くできないところから仕事にできるまでには成長できたか」
その過程で今振り返って大事だと思うことをそしてそこから私なりに考える
「英語を勉強することの本当の意味」を子供たちに伝えていければいいなと思っています。
つまり何が言いたいかというと、英語上達の一番のポイントは
「英語を好きになること」
だと思っています。
(何をいまさらそんなこと言いやがって、そんなの綺麗ごとでしょ、と思う方もいるかもしれませんが突き詰めるとこれなんです☝)
そして、私なりの「英語を勉強することの本当の意味」は
「英語を使って子供が自分自身の視野を無限大に拡げていくこと」
だと本気で思います。英語を勉強することで本当に視野が拡がります。
視野だけでなく、物理的にコミュニケーションが取れる人間の母数も増えます。
(なにより英語が話せると仕事の可能性も拡がりますよ!!だってビジネスの話ができる母数の桁が違うんですよ!)
そして、英語を好きになるきっかけは人それぞれだと思います。
「学校のテストでいい成績をたまたま取ったから、なんか気づいたら英語が好きになっていた。」
「英語を話している自分がかっこいいから勉強しているうちに英語が好きになっていた」
そんなことも実際あったりするのではないでしょうか。
もちろん英語を好きになれない人もいるはずですので、
そんな時は周りの大人が英語を身に着ける目標を一緒に考えてあげましょう
「行きたい高校、大学に入学する」そのために英語を勉強する、というのも一つの目標ですし、
「海外旅行で行きたい国がある、現地のカフェで店員さんと楽しく交流してみたい♪」
だから日常会話レベルでいいから英語を身に着けてみたい、というのも立派な目標です
私の場合は、大学時代に大学に留学に来ていたアメリカ人留学生と友達になったことがきっかけでした。
彼らは僕より2つだけしか年齢が違わないのに、住み慣れた自国を離れて日本に来て、母国語じゃない日本語でそれぞれ自分が学びたいことを学んでいました。
当時の僕の目にはその光景がとてつもなくかっこよく映りました。
「自分もそんな挑戦をしてみたい!!!知らない国に行って母国語じゃない英語で現地の人と交流したり、学んだり、仕事をしてみたい!!」
あの瞬間そんな気持ちになったのを今でもはっきりと覚えています。
そして今でもその当時留学生だった友達との縁は続いており、
時々一緒に富士山を登ったりするほどの “生涯の仲間” になりました。
(省略)
すいません、長くなりそうなので今回はこの辺でやめます💦w
HARIOでは、子供達の将来の視野を拡げるきっかけづくりができればいいなと思っております。
是非、これからも一緒に英語の楽しさを知っていきましょう!!
次回はもう少し短いのを書きます!!ww
竹内
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