（薩埵峠から見た富士山）

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みなさん、こんにちは。播本です。

今年初めてブログを書きますが、気づけばもう１月も後半(-_-;)

２０２０年になってからを振り返ってみると、やはり箱根駅伝、実業団駅伝はすごかった。

毎年これを見ないと、年が始まらない気がするのは私だけでしょうか？？

箱根駅伝では、青山学院が優勝に返り咲きました。

注目されるのは、いい事もたくさんあるだろうけれど、負けた時のバッシングやプレッシャーが半端ないと思います。

それを思うと去年１年間、どんな気持ちで練習をしていたのだろうと。辛かっただろうなー。考えただけで涙がでちゃう。

青山学院だけでなく、すべての出場した選手や監督達にも素晴らしいです。拍手です。

どれだけの努力と根気、我慢が必要か私には想像もつかないけれど、彼らは１つの目標に向かって努力する鉄人達なんだろうなぁいう想像はつきます。男らしい、かっこいい

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HARIOでも今はある１つの目標に向かって、生徒達が今日も対策授業に来て頑張っています。

それは１月２６日にある英語検定です。

今日も日曜日なのに５０人ほど来ています。

みんな、必死で頑張っています。その姿がかっこいい。愛しい。うれしい

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箱根駅伝だと、どんな結果でも選手は称えられる。

だって頑張ったんだから当たり前。

でも一方で、テストや勉強だと話が違ってきます。

結果で子供達がお家の方に怒られることがある。

なんででしょう。同じ頑張りなのに。

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HARIOの保護者の皆様は、「結果では判断しない皆様」と信じたいですし、そうであってほしいと強く思います。

英検に関してみれば、HARIO生達は、自分の学年よりも何年も上の級をチャレンジしているんです。

HARIOの生徒達は目標を強くもっています。持たせるようにしています。

そのチャレンジを結果だけですべてを判断してしまったら、結果を恐れて何もチャレンジしなくなってしまう。

結果ももちろん大事だけど、チャレンジする、努力することが大事。

その過程が、彼らを大きくする、自信につながる。

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そして、箱根駅伝のようにたくさん彼らを応援してほしいです。

あと一週間、沿道の声援のように、彼らに力を与えてください。

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そして終わったら、お疲れさまとあったかい声をかけてあげてほしい。

結果が出てもちろん合格だったらねこそぎ褒めてほしい。

結果がだめだったら、目標を見失わないように、応援してほしい。

言葉をかけてほしい。

それが次回に絶対につながります。

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話が長くなってしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Sachiyo

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～本物だから、だんぜん楽しい!!～

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