播本です。
(去年のハロウィンの写真の一つ)↑
HARIOでは、10月25日~10月31日まで
ハロウィンウィークとなります。
この一週間は、生徒の皆さん、HARIOの先生たちも含め
ハロウィンのコスチュームを身に着けHARIOに来る週
で、HARIOでは恒例のイベントとなりました。
毎年、この週をとても楽しみにしています。
きっと生徒の皆さんもですよね。
ところで先週の土曜日は、2016年度第二回英検が
行われました。
前回の英検より、ご存じのように採点制度が変わり、
CSEスコアなるものが導入されました。
今までならば、自己採点後、正解数の数から大体の合否が
予測できたのですが
CSEスコア導入からそれが難しくなりました。
このCSEスコア・・・・
受験者や一般の我々が算出できない方法でスコア計算がされていると
ウエブには書かれています。
私が理解している段階で簡単に説明させていただきますと・・・
例えば、準2級。
今までは、筆記が45問+リスニングが30問。
合計75問中、6割の45点が合格ラインでした。
単純に〇の数を数えれば、合否がわかります。
変更後は
筆記が42問+リスニングが30問。3問問題数が減りました。
単純に6割だと42点が合格ラインと考えますが
そうではありません。
筆記の42問、リスニングの30問をそれぞれで600点満点で
CSEスコアで換算。
合計が1200点になりますが、合格点は878点だそうです。
仮に、今までの方式で
筆記は45点。リスニングは1点で合計が46点だと
45点をクリアしているので合格になりますが
CSEスコアでは、
筆記をCSEスコアになおすと、たぶん600点(満点なので)
リスニングは30分の1しかとっていないので、おおよそ20点。
合計が620点なので不合格になります。
ようは、筆記とリスニングで1問あたりのスコアへの影響はことなり
また筆記、リスニング、(2級からはライティングも)の点数が
平均してできていないと合格できないことになります。
2級になるともっと複雑です。
CSEスコア導入とともにライティングも導入されました。
変更前は
筆記45問+リスニング30問。合計75点で45点が合格ラインだったものから
筆記38問、リスニング30問、ライティング1問に代わり
それぞれをCSEスコア650点満点で換算。合格点は、1520点。
こちらも仮に、筆記とリスニングが満点でライティングが0点だったとすると
650+650+0=1300点で不合格になります。
ライティングは1問しかないのに、重みは筆記38問やリスニング30問と
同じということになります。
今後は、準2級や3級にもライティングが加わっていくようです。
準2級を受験しようとしている皆さんは早めに受験したほうがよさそうです。
説明が長くなってしまいましたが
何はともあれ、合格発表は来週の金曜日です。
受験者の皆さん、楽しみに待ちましょう
それではこおで失礼いたします。
よい週末をお過ごしください。
Sachiyo
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